Excel・エクセル 条件でカウント!COUNTIF関数を使いこなす方法

Excel COUNTIF アイキャッチ

 

どうもmMmです!

 

「条件に合致したセルの個数を数えたい」

「入力した項目に合致するセルをカウントしたい」

「データが追加されても自動的にカウントしたい」

 

Excelを使っていると結構な割合で出てくる悩みです。

 

今日はこの悩みを解決する関数。

条件に合致したセルをカウントしてくれるCOUNTIF関数を紹介します!

併せて、データが追加されても大丈夫な方法も併せて紹介しますよ!

 

COUNTIF関数を使うことで簡単に条件にあったセルをカウントできます。

私は飲み会の役職者人数を計算したりしてます)笑

もちろん、レポートの件数把握にも使ったりしていますよ。

 

 

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COUNTIF関数とは?

 

COUNTIF関数とは、1 つの検索条件に一致するセルの個数を返します。

 

COUNTIF関数の説明

 

 COUNTIF(①検索範囲, ②検索条件)

①検索範囲:検索するセルもしくはセル範囲を指定する。
②検索条件;検索条件を指定する。

 

実際の使い方は↓の動画で確認してみましょう!

 

 

簡単に使い方を説明【動画】

 

Excel COUNTIF 基本

 

使い方はシンプルです。

まずは範囲を選んで、その範囲の中から検索したい文字列や数字を入力するだけです。

 

動画の数式は以下のようになっています。

 

=COUNTIF(G2:G15, “ビール”)

セル範囲 G2:G15 にビールと入力されているセル個数を数えています。

 

 

検索条件もセル参照することで汎用性を高める!【動画】

 

ここからはCOUNTIF関数をより使いこなす方法を紹介します。

 

検索条件をセル参照することで使い勝手を良くしましょう。

検索条件を数式に直接入力してしまうと、条件を変更するときにちょっと手間です。

COUNTFI関数を多く使っている場合はセル参照を使いましょう。

 

Excel COUNTIF セル参照

 

動画のように直接入力からセル参照にすることで、条件を変更したい時もB列の項目名をサクッと変えるだけで反映します。

 

数式は以下のようになります。

=COUNTIF($G$3:$G$16, B2)

検索範囲はコピーしても範囲がズレないように絶対参照($マーク)にしています。
検索条件は文字列ではなく、B2を参照しています。

 

B2にはビールが入力されているので、ビールのセル個数をカウントしています。

例えば、ビールでなく発泡酒に変更したい場合はB2のセルを発泡酒に変更するだけでカウントしてくれます。

 

 

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データ追加されてもCOUNTIF関数で正しくカウントする方法

 

データは追加されていくものです。

 

作ったCOUNTIF関数がデータ追加を考慮していなかった場合、間違った数が表示されることになります。

正しいカウントをするためにも検索範囲を前もって大きく指定したり、検索範囲を可変式にする必要があります。

 

今回はCOUNTIF関数だけでなく、他の関数でも使えるセル範囲の可変にする方法を紹介します。

 

セル範囲を広げておく【動画】

 

データ追加量がある程度解っている場合はこちらがお手軽です。

 

Excel COUNTIF 事前拡大

 

前もって、検索範囲を広げるだけです。

変更方法は動画の通り、数式バーをクリックすると色付きの枠線が出現します。

この色付き枠線の右下をマウスで下に伸ばすことで検索範囲を広げることができます。

もちろん、数式の検索範囲を直接変更しても問題ありません。

 

 

セル範囲を可変式にする【動画】

 

データ量の増減が解らない場合はこちらが有効です。

 

Excel COUNTIF 可変

 

検索範囲を可変させるにはOFFSET関数とCOUNTA関数を組み合わせることで、検索範囲を自動で広げています。

 

OFFSET関数は指定したセル範囲を返してくれる関数です。

◆ 定義 ◆
OFFSET(基準, 行数, 列数, [高さ], [幅])

基準:どこのセルから始めるかを指定します。
行数:基準のセルから移動したい行数を指定します。
列数:基準のセルから移動したい列数を指定します。
高さ:移動したセルから参照するセルの高(行)さを指定します。
幅 :移動したセルから参照するセルの幅(列)を指定します。

 

細かい説明は別の機会にして、今回はセル範囲を帰してくれることだけを覚えましょう!

 

数式を読み解くと以下になります。

 

=COUNTIF(OFFSET(G3, 0, 0, COUNTA(G:G)-1, 1), B2)

 

分解して一つ一つ意味を理解していけば必ず読み解けます。

※動画の最初の状況で説明します。(G5まで料理名が入っている状態)

 

一番中にあるCOUNTA関数から読み解きましょう。

G列の空白でないセル個数をカウントしているので結果は4が返されます。

そして、COUNTA(G:G) – 1となっているので、4から1を引いて3となります。

 

この -1 はG3セル(料理名)の見出しの分を引いてます。

 

 

次はOFFSET関数です。

G3セルを基準に移動行及び移動列は0のため、基準セルはG3のままです。

高さは先ほどのCOUNTA関数の結果である3、幅は1です。

よって、OFFSET関数が返しているセル範囲は G3:G5 になります。

 

 

これでOFFSET関数の範囲が解りました。

結果を数式に入れてみると以下のようになります。

 

=COUNTIF(G3:G5, B2)

 

COUNTAでG列の空白でないセル個数を取得して、その個数をOFFSETの高さに反映させる。

これにより、データ追加されても高さが自動で変更され正しくカウントできるようになります。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

・基本の使い方。

・セル参照で変更の手間を減らす。

・データが追加されても検索範囲を自動反映(拡張)させる方法。

 

今回、紹介したセル参照や検索範囲を可変させる方法を使うことで

ワンランク上のCOUNTIF関数となることでしょう!

 

特に検索範囲を可変させる方法は以外に知らない人が多いです。

もしかしたらドヤ顔出来るかもしれませんよ!

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