簡単にボロネーゼ!短時間で美味しい濃厚ガッツリ系パスタレシピ

この記事は約3分で読めます。

パスタ_ボロネーゼ

 

どうもマサヤです!

今日は、肉がたくさん入ったガッツリ系パスタ
ボロネーゼのレシピを紹介します!

本来、ボロネーゼは数時間煮込む必要がありますが
今回は煮込む時間を15分に短縮してます。

煮込み時間が短いと、味が薄くなるんじゃないの?

と思われがちですがいくつかのコツを使って

時短で!濃厚で!肉で!なにより美味しく!

作れる方法を紹介します!

 

スポンサーリンク

美味しくするコツ

 

  • ひき肉はステーキのように焼く
  • 野菜は炒める前にレンジで温める
  • ソースは強火で煮込む
  • 最後にパルミジャーノが最高!

 

材料

 

材料分量(2人前)
パスタ160g
パルミジャーノ適量
バター10g
◆ ソース ◆
オリーブオイル大さじ2
ニンニク2片
ひき肉200g
人参1/4本
玉ねぎ1/2個
日本酒50cc
トマト缶1缶
ケチャップ大さじ1
ソース大さじ1
醤油小さじ1
蜂蜜小さじ1
ハーブソルト適量

 

 

作りかた

 

下ごしらえ

ニンニクは根本を切り、手で潰し皮と芽をとる。縦にざっくり切っておく。

玉ねぎ、人参はみじん切りにする。
耐熱皿に野菜を入れ、レンジで2分ほど温めておく。

 

ニンニクは手で潰すと、皮や芽を取りやすくなります

 

~ ソースを作る ~ オイルにニンニクの香りをつける

フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火で炒める。
キツネ色になる直前にニンニクを小皿などによけておく。

 

~ ソースを作る ~ ひき肉をステーキのように焼く

↑のフライパンにひき肉を平べったく広げて入れる。火は強火にする。
ひき肉はいじらず、ステーキのように焼く。
美味しい焼き色がついたらフライ返しにひっくり返し、同じように焼く。

※メイラード反応により旨みと香りがアップしますよ!

肉から油が出てくる。
濁った油から透明の油になればOK

 

混ぜて炒めると肉に水分が残り、水っぽく、肉臭くなります。

 

~ ソースを作る ~ 日本酒を入れる

旨みと香りを出すため、↑のフライパンに日本酒を入れ、アルコールを飛ばす。

鍋底についたコゲ(旨み)を木ベラでこそぐ。

※デグラッセと言われる技術です。

 

本来は日本酒ではなく、赤ワインです。赤ワインで作るとより美味しいですよ!

 

~ ソースを作る ~ 野菜を炒め、調味料をいれて強火で煮込む

↑のフライパンに野菜を入れて炒める。
野菜が炒まったら、トマト缶・小皿によけていたニンニクを入れる。

ケチャップ・ソース・醤油・蜂蜜・ハーブソルトを入れ、強火で煮込んでいく。
時々混ぜながら15分ほど煮込み、水分が無くなりかけたら完成。

 

パスタを茹で、混ぜ合わせる

パスタをゆで時間より1分半前に揚げる。

↑のソースにゆで汁お玉一杯ほど加え混ぜる。
茹で上がったパスタとバターを入れ、ソースによく絡める。
火を弱火と中火のあいだ。

 

皿に盛り、パルミジャーノをかける

皿に小高くもり、最後にパルミジャーノをかければ完成。

 

肉がメインのパスタにはチーズが相性バッチリです!
肉のイノシン酸とチーズのグルタミン酸が合わさり旨みがグッとでます。

 

まとめ

ランチにぜひ作ってみて下さい。
赤ワインと一緒に食べると最高ですよ!

また、一日置くと味がまとまり、より一層美味しくなります。

ぜひ、お試しください!

 

 

もっと美味しくパスタを作りたい!

こちらをどうぞ!

美味しいパスタのコツ?胃袋を掴む作り方はコレだ!

 

冷製パスタを美味しくする7つのコツ!

 

コメント